フルカラーの印刷の方法を知ろう

通販の知識
フルカラーの印刷の方法を知ろう

フルカラーでも黒白であっても、印刷するときには元の画像を一度スクリーンを通して分解することが必要です。

分解とは、元の画像を網点に分けることで、カラーの場合は最低三色に黒白の場合は黒の点の強弱(大きさの違い)にして、いうなればアナログの画像をデジタルの微小な点の集合に分けることです。

そのため、印刷物を拡大してみると、小さな点の集合になっているのが判ります。

しかし人間の目はあまりにも細かい点の集合は、頭の中で点としてではなく色の濃淡として識別しますので、結果として元の画像と同様なカラーあるいは白黒の画として認識するのです。

印刷ではその小さな点の一つ一つを、黒あるいは三原色(マゼンダ、シアン、イエロー)としては配色しますが、人間の目はそれをアナログな画像として認識しているのです。

フルカラーとはこのように、三もしくは四以上の原色の重ね刷りであらゆる色を表しているのです。